踏切の家
大阪府藤井寺市, Japan
約100年前の線路建設時に作業員用施設として建てられ、その後住宅として利用されてきた建物を改修し地域に開かれた場所とするもの。敷地は線路と土手に挟まれ、アクセスは専用の小さな踏切のみという奥まった場所だったが、建物と敷地を横断する道を通すことで踏切が開かれたアプローチとなり、この場所に様々な活動が溢れ出すことを期待している。
設計:+O desgin+多和良屋
構造設計:柳室純構造設計
コンサルティング:Around Architecture
施工:木村工務店

















