生駒の住宅
道幅が狭く、住宅が密集した異形の角地で、どのように光を取り込むかをテーマとした。
高さの異なる二つの矩形を、東西に敷地境界に沿って配置し、そのあいだに生まれた空隙をロフト空間として扱うことで、上からやわらかな光を取り入れている。
道路に面する低層部では、足元と天井際にスリット状の開口を設け、視線をコントロールしながら落ち着いた光を室内に導いている。
性質の異なる光が重なり合うことで、シンプルな構成ながらも、奥行きを感じられる空間となることを目指した。
ワンルームの内部には、可動式のボックスを二つ設けている。暮らし方に応じて自由に配置を変えることができ、時間とともに変化する住まい方にも対応できるようにしている。
- Año
- 2021
- Estado del proyecto
- Construido











